【助成金を活用した】産業保健活動のご提案
助成金を利用して産業保健活動を試してみませんか?
~健康経営における産業保健の重要性~
企業では事業活動を通じて多くの付加価値を生み出していますが、その企業価値の源泉は「人材」であり、「健康で安心して働ける職場づくり」、即ち、「産業保健」が企業発展の基盤となります。
逆に、産業保健を軽視し、過労死、過労自殺等の問題が起これば、莫大な損害賠償責任の追及という経営上の重要なリスクにもつながりかねません。
したがって、企業における産業保健部門や産業保健活動を削減すべきコストとして捉えるのではなく、新たな付加価値の創造や生産性向上に直結する将来に向けた重要な投資として位置づけ、積極的に産業保健に取り組むことが求められています。
事業主様、衛生管理者様、こんなお悩みありませんか?
以下のようなお悩みはありませんでしょうか。
そのお悩み助成金で全て又は一部対応できるかもしれません。
☑50名未満の事業所はストレスチェックは未実施。他の事業所も同様にストレスチェックなどをやった方がいいと思うが予算がない。
☑従業員の健康管理の質を向上させたい。
☑本社以外の全国に多数拠点があって、目が行き届かない。本社と同じ健康管理体制を他事業所にも提供したい。
☑上場準備のため、安全配慮義務の体制をつくりたい。
☑メンタル不調者、休職者が多い。
☑ストレスチェックの結果を活用したいが何をしていいかわからない。集団分析の活用の仕方もわからない。
☑50名未満で選任産業医がいないが、健診後の就労判定など一部の業務を頼みたい。
助成金を活用して、産業保健活動を推進しませんか?
実は企業の産業保健活動においては、いくつかの助成金のコースが用意されており、必要な条件を満たせば広く利用できるものとなっています。
参考:【助成金を活用して】ストレスチェックを実施しませんか? ←過去の弊社の投稿です
労働者健康安全機構 トップページ > 産業保健事業 > 産業保健関係助成金 >
各助成金コースの概要や受給要件などは以下のリンクを参照下さい。
小規模事業場産業医活動助成金(直接健康相談環境整備コース)
小規模事業場産業医活動助成金(産業医コース)
小規模事業場産業医活動助成金(保健師コース)
「ストレスチェック」実施促進のための助成金
※参考:【助成金を活用して】ストレスチェックを実施しませんか? ←過去の弊社の投稿です
また、助成金の各コースと各助成金の受給金額、限度回数を並べると以下の図のようになります。
是非、助成金を利用して自身の企業の産業保健活動のきっかけ作りとして頂ければと思います。
助成金を利用した提案事例・サンプル
以下、弊社メディカル・ビー・コネクトでの助成金を利用した提案事例・サンプルです。
なお、必ず助成金が受給されるとは限りませんので、よく利用の手引きをご覧頂きますようお願い致します。
貴社の課題やご要望に応じて、お見積りさせていただきます。ご不明な点等は弊社までお気軽にお問合せください。
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2020.10.01