放課後等デイサービス事業
放課後等デイサービスとは、
ハンデを持った子ども達の学外の学び場
放課後等デイサービスとは、障害のある学齢期児童が学校の授業終了後や学校休業日に通う、学習支援機能・療育機能・居場所機能を備えたサービスのことです。平成24年の児童福祉法の一部改正により新しくできた通所支援サービスであり、利用には自治体発行の受給者証が必要となります。
このサービスの利用に際しては、これまでの通所施設のように障害手帳や療育手帳が必須ではなく、原則自治体の許可があれば誰でも利用する事が可能となります。今後、国もこの放課後等デイサービスの全国の拠点を活用した児童・生徒に対する通所支援サービスの拡充を推進しており、活動の場、活用される場が多くなることが予想されます。